土日含め週5日の練習日を設定▼練習場にはアクセスも便利な函館千代台陸上競技場を使用▼投てき、跳躍、中長・短距離など陸上競技を網羅
函館CRSからのおしらせ
活動の理念と目的
函館CRSは、函館市および道南地域の幼小中高生、一般を含めた陸上競技を中心とした活動を通じ、心身ともに健康な生活を営むことができる人間を育成すると共に、国際交流を含め、スポーツ文化の発展およびスポーツ振興によるまちづくり活動に寄与することを目的としています。
主な練習会場
リニューアルされた千代台公園陸上競技場(トラック・フィールド・屋内練習場・競技場外周コース)
千代台公園陸上競技場は、日本陸連「第2種公認陸上競技場」の継続のため2023年度に大規模改修が行われた。2種公認は5年ごとに更新が必要であるが、前回の改修から20年以上が経過し、トラックの劣化などが進んでおり、検定に合格するには全面的な改修が必要とされ、ウレタンの舗装のし直しや計測機器等の更新など、総工費10億円を函館市が負担して改修を行った。
活動の方針と実績
本スクールは、幼小中高生の一貫指導を実現し、年代の異なる選手の交流を取り入れ、若きアスリートの才能の開花を後押ししています。
確かな実績としては、元日本記録保持者である110mハードルの金井選手や日本記録保持者である走幅跳の城山選手を東京オリンピックに輩出したり、全国・全道規模の大会で毎年優勝や入賞を獲り続ける選手を育成したりしています。
CRS情報(お便り)
NPO法人 函館CRSでは、練習の様子や競技会の結果をお便りにのせて発行しています。
こちらでは、その内容をオンラインでバックナンバーを含めてご覧いただくことができます。